恥じは書き捨て

平成生まれゆとり世代の雑記です。書く仕事をしています。隠し事はそんなにありません。

就活、転職、採用における募集企業と求職者の理想的な関係

企業と求職者は対等な関係であるべきだ。

 

今勤めている会社で、採用活動のアシスタント業務をやる場面がある。

採用する側の社員がどんな風に求職者を評価しているのか、

この会社にはどんな人が応募をしているのかなどを知ることができ、

とても面白い。

 

それなりに知名度が上がってきている会社なので、応募が絶えない。

選考フローも私が入社した頃より工数が増えており、

現在は

会社説明会→エントリーシート→筆記試験→一次面接→二次面接→社長面接

と言う流れだ(以前は筆記のあとすぐ社長面接だった)

 

また、これまではエントリーシートの段階から社長が審査していたが、

現在は二次面接まで、私を含め一般社員数名で担当している。

 

採用の仕事に関わる前は、

企業=選ぶ側=上の立場

求職者=選ばれる側=下の立場

という認識だった。

 

しかし、実際企業側として採用活動に携わるようになり

この認識を改める必要性を感じている。

企業と求職者は対等な関係であるべきだ。

 

企業が求職者を選ぶのと同じように、

求職者にも企業を選ぶ権利がある。

しかし、自分の会社の採用活動の様子を見ると、

求職者の扱い方が雑で、殿様気分が出てしまっている。

 

・問い合わせがきても2、3日は返事をしない

・書類審査の結果を連絡しない

・届いた履歴書を机上に置いて誰でも見れる状態にしている

・面接や筆記試験の結果を採用に関係のない社員の前で話す

・こちらが連絡しなかった不手際で対応が遅れているのに気づかず

 返事がないからと不採用にする

 

自分が転職活動で面接を受けた時もこんな様子だったかと思うと恐ろしい。

社員がみんな自分の個人情報を見れる会社なんて入社したくない。

 

そして、こういった殿様気分は求職者にも少なからず伝わる。

せっかく会社に必要なスキルを持った人物が現れても、

内定を辞退されてしまうことが最近増えている。

 

企業と求職者は対等な関係であるべきだ。

企業側が求職者へのリスペクトを持ち続けなければ、

いつまで経っても採用活動は終わらない。