恥じは書き捨て

平成生まれゆとり世代の雑記です。書く仕事をしています。隠し事はそんなにありません。

柏レイソルのゴール裏はやっぱりすごかった。

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 私が初めて柏サッカー場に行ったのは去年の10月、柏レイソル対大宮アルディージャ戦です。

 

元サッカー部マネージャーの友人と女2人でサッカー観戦です。

 

初めての柏サッカー場、バックスタンド側でも柏サポーター(にわか)として試合を楽しめました。

私のような新参者が柏レイソルの応援を楽しめた裏には、柏サポーターをリードする人たちの工夫や努力がありました。

 

1.チームカラービブスが配られる

試合が始まる30分前くらいだったでしょうか。

応援を仕切っている(と思われる)人達が、バックスタンド側で観客一人ひとりに何かを配り始めました。

「黄色を着てきてない人、ビブスありますよー」

そういって黄色いビニールのビブスを配り始めた。

ユニフォームを着てないお客さんたちは次々それを受け取り、黄色に変身していきました。

もちろん私も例に漏れず、コートの上から黄色ビブスを身につけました。

これで立派な柏レイソルサポーターの完成です。

 この徹底っぷりはスゴイ。

少し脱線しますが、柏レイソルの黄色について、

こんな記事を書いている人もいました。

柏レイソルサポーターの色へのこだわりは見習いたい | 神戸魂 - 楽天ブログ

 

 2.段取りを教えてもらえる

ビブスを配り終わると、今度は試合開始までの流れについて説明が始まりました。

あまり覚えてないのですが(なにせ半年前だから)、

「このタイミングで立ちましょう!」

「こういうアナウンスがあったら拍手をお願いします!」

「そのあと〜〜でタオルを持ってる人はタオルを上に!」

などなど、丁寧に説明をしたあと

「皆さんが立ったり拍手してくれることは、柏レイソルの選手達の後押しになります!」

みたいなことを拡声器で頑張って叫んでいました。

圧巻です。

あの試合が特別だったのか、それとも彼らはホームだろうと毎試合あーやって段取りを説明してくれているのかはわかりません。

とりあえず親切すぎてビビりました。卒業式の練習みたいでした。

 

3.試合そっちのけで客席を盛り上げる姿勢

で、先ほどの説明通り段取りが進んでいきます。

その間も説明してくれた人は、バクスタの観客たちを

「さ、立ってください!」

「タオルを上げましょう!!」

と促し続けます。先生みたいでしょ。

もちろん、強制はしません。優しい。

 

過去にはゴール裏2階席に「2階席も立って応援する席です」という貼り紙が貼られ物議を醸した背景もあるからでしょうか。

(参考:日立台ゴール裏の二階席は立たなければいけない? - Togetterまとめ

あんまりサッカー観戦したことがない人たちや、私のように柏サッカー場が初めての輩も巻き込んで、柏のホーム感をやさしく煽る先生方。

フィールド上では選手が入場していますが、先生は私達を盛り上げ続けます。

選手を見てません、私たちを見張っています。

柏レイソルを盛り上げることに対するただならぬ使命感を感じた次第でございます。

 

 

おわりに

「うちのチーム、応援にまとまりがないんだよな」

「ゴール裏の一部だけで盛り上がっちゃうんだよな」

そんな風に思っているJリーグ各チームのコールリーダーの皆さま。

一度柏レイソルを視察に行ってください。

学べることがたくさんあると思いますよ。